ひっそり(?!)暮らすUK大好き!!な私とサビ猫の、平平凡凡な日常を、好き勝手に書いてます。
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I saw red
27日のblogには,Rサンちのゴマ君の事を書いたけれど
実はこの日,もうひとつ事件があった。
今思い出してもはらわたが煮えくり返るような,そんな事が。
会社から帰ると私は,躍場に置いてある鉢植えにお水をあげるのが日課になっている。
アパートの階段を上った所にある小さな躍場は風通りがよく,この時季の夕刻はとても涼しい。
27日もサビちゃんと涼みながら,お花にお水をあげていた。
そこへ隣の部屋に住む女性が階段を上ってきた。
サビちゃんは見ず知らずの人間をとても怖がる。
猫のサガかは知らないけれど,何故か階段を下りて逃げようとした。
女性は顔をしかめて舌打ちをし,なんと私の目の前で
サビちゃんの横っ腹に蹴りを入れたのである。
もちろんサビちゃんはダッシュで階段を駆け下り,逃げて行った。
「何て事するんですか!!」思わず声が荒くなった。
女は「近寄って欲しくないから」と,私の顔も見ずに言った。
「だからって蹴る事ないでしょ!よくそんな事出来るわね!! 動物虐待だわ!
動物を虐待する人は人間を傷つけるのも平気なんだ! 最低な女だね!!」
私の口からはそんなような言葉が溢れていたと思う・・・記憶はあやふやだが。
今思い出してもキーボードが打てないほど,怒りで手が震えてくる・・・。
全ての人が動物好きではないと私だって解っている。
けれど,私は,例え嫌いな動物が目の前にいても,暴力なんて振るえない。
猫が・犬が嫌いだからって,あなたは猫に・犬に暴力を振るえますか。
動物が嫌いだからって,その動物を殴ったり蹴ったり出来ますか。
全てに腹が立った。サビちゃんを守れなかった自分に腹が立った。
腹が立って腹が立って腹が立って腹が立って・・・・・どうしていいかわからなかった。
自分が何をしているのかもわからなかった。
(気付いたら洗濯物が干されていたので,多分洗濯していたのだろう 笑)
1時間が過ぎていた。
サビちゃんを探しに行くと,お気に入りの物置があるお宅の横っちょにちょこんと座っていた。
駆け寄ってきて「ひゃあ」と鳴き,道路に寝転び,お腹を見せてゴロンゴロンしてくれた。
お腹を触ってみる。あちこちさすったりしてみる。腫れは?…痛がらない?…異状はない?
ゴメンゴメンと,泣きながら抱きしめてサビちゃんに謝った。
「ぴゃ~~ん」…サビちゃんは迷惑そうに鳴いた。
部屋に戻る際,アパートの階段の下で,サビちゃんは一瞬躊躇した。
クソ暑い中,しばらく膝から下りなかった。怖かったね。・・・でも,暑い・・・。
ゴハンをペチョペチョ食べるサビちゃんを見ながら,私は食事が喉を通らなかった。。。
「完全室内飼いしてないアナタが悪い」-そう言われても仕方がない。確かに私が悪いから。
けれど,私の目の前で堂々と,あんな行為が起こり得るとは思ってもみなかった。
私の落ち度は認めるが,だからといって私は,この女を許す事は出来ない。
絶対に。
実はこの日,もうひとつ事件があった。
今思い出してもはらわたが煮えくり返るような,そんな事が。
会社から帰ると私は,躍場に置いてある鉢植えにお水をあげるのが日課になっている。
アパートの階段を上った所にある小さな躍場は風通りがよく,この時季の夕刻はとても涼しい。
27日もサビちゃんと涼みながら,お花にお水をあげていた。
そこへ隣の部屋に住む女性が階段を上ってきた。
サビちゃんは見ず知らずの人間をとても怖がる。
猫のサガかは知らないけれど,何故か階段を下りて逃げようとした。
女性は顔をしかめて舌打ちをし,なんと私の目の前で
サビちゃんの横っ腹に蹴りを入れたのである。
もちろんサビちゃんはダッシュで階段を駆け下り,逃げて行った。
「何て事するんですか!!」思わず声が荒くなった。
女は「近寄って欲しくないから」と,私の顔も見ずに言った。
「だからって蹴る事ないでしょ!よくそんな事出来るわね!! 動物虐待だわ!
動物を虐待する人は人間を傷つけるのも平気なんだ! 最低な女だね!!」
私の口からはそんなような言葉が溢れていたと思う・・・記憶はあやふやだが。
今思い出してもキーボードが打てないほど,怒りで手が震えてくる・・・。
全ての人が動物好きではないと私だって解っている。
けれど,私は,例え嫌いな動物が目の前にいても,暴力なんて振るえない。
猫が・犬が嫌いだからって,あなたは猫に・犬に暴力を振るえますか。
動物が嫌いだからって,その動物を殴ったり蹴ったり出来ますか。
全てに腹が立った。サビちゃんを守れなかった自分に腹が立った。
腹が立って腹が立って腹が立って腹が立って・・・・・どうしていいかわからなかった。
自分が何をしているのかもわからなかった。
(気付いたら洗濯物が干されていたので,多分洗濯していたのだろう 笑)
1時間が過ぎていた。
サビちゃんを探しに行くと,お気に入りの物置があるお宅の横っちょにちょこんと座っていた。
駆け寄ってきて「ひゃあ」と鳴き,道路に寝転び,お腹を見せてゴロンゴロンしてくれた。
お腹を触ってみる。あちこちさすったりしてみる。腫れは?…痛がらない?…異状はない?
ゴメンゴメンと,泣きながら抱きしめてサビちゃんに謝った。
「ぴゃ~~ん」…サビちゃんは迷惑そうに鳴いた。
部屋に戻る際,アパートの階段の下で,サビちゃんは一瞬躊躇した。
クソ暑い中,しばらく膝から下りなかった。怖かったね。・・・でも,暑い・・・。
ゴハンをペチョペチョ食べるサビちゃんを見ながら,私は食事が喉を通らなかった。。。
「完全室内飼いしてないアナタが悪い」-そう言われても仕方がない。確かに私が悪いから。
けれど,私の目の前で堂々と,あんな行為が起こり得るとは思ってもみなかった。
私の落ち度は認めるが,だからといって私は,この女を許す事は出来ない。
絶対に。
by natsu-rock
| 2006-06-28 13:10
| 犬・猫